Unityのプレビューを分かりやすくする
UnityではPLAYモード時に実際の動作を確認できます。
PLAYモードでは動作を確認するだけで、Editモードのように値の変更はできません。変更した値はPLAYモードを終えると破棄されてしまいます。
そのため、PLAYモード時にオブジェクトをいい感じに配置しようと試行錯誤しても意味はありません。
しかし、標準の設定ではPLAYモードに切り替わるときはエディタが少し暗くなっている程度で区別がつきにくくなっています。
Editモードで動かしているつもりでも実はプレビュー中だった!ってことが起きるわけですね。
PLAYモードに切り替わっていることを分かりやすく設定しておくとこういうことが少なくなります。
やり方は、メニューの
[Edit]→[preferences...]で
[User Preferences]ウィンドウが開くので、[Colors]タブを選択。
[playmode tint]項目の色を変更するとPLAYモードの色が変わります。