レーザーと映像を組み合わせたプロジェクションマッピング「ならファンタージア」
以前にもLED照明とプロジェクションマッピングの組み合わせを紹介しましたが、今回はレーザーを組み合わせた「ならファンタージア」を紹介します。
「ならファンタージア」では奈良国立博物館にプロジェクションマッピングを行っています。このプロジェクションマッピングではレーザーを使っていて、DMX信号で制御することで映像との同期を実現しているようです。
さらに、同じ映像を複数のプロジェクタで重ねることによって明るさを確保しているようです。
これにより巨大な建物でも鮮明で明るい映像の投影が可能だそうです。
このような照明との組み合わせはライブ感を演出するために効果的なようですね。
[ProjectionMapping]Vol.04 プロジェクションマッピングの現場から01〜ビームペインティング事例〜 - PRONEWS