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映像とwebが好きです

JavaScriptの乱数

乱数ってよく使いますよね。
Math.random()
を使うと0~1までの乱数を生成することができます。こんな感じ→0.5507088985759765
しかしこのままじゃ実用に耐えないので、好きな範囲で乱数を生成できるようにします。
例えば1,2,3,4,5のどれかをランダムで変数に格納したいときの方法。
まずは、乱数に5つまり要素数をかけます。これで最小で0、最大4.99999...という値が得られます。
次に、1を足します。これにより最小で1、最大5.99999...という値が得られます。
そして小数点を切り捨てるだけ。
小数点の切り捨てはMath.floor()を使います。

var result = Math.floor(Math.random()*5)+1;
こんな感じで関数化するといいかも。1~引数の数字の範囲の整数を返します。
function rand(num) {
return Math.floor(Math.random()*num)+1;
};

配列の要素をランダムに選択

array.lengthを使います。配列は0番から始まるので+1は必要ありません
例えば

var number = ['1番目','2番目','3番目'];
var result = Math.floor(Math.random()*number.length);