とてもリアルなプロジェクションマッピング作品ですが、好みが分かれそうです。
今回紹介するのは、ローマ出身の彫刻家RABARAMA氏とイタリアのデジタルエージェンシーDrawlightのコラボ作品です。
普通、プロジェクションマッピングはある定位置から見るのですが、 この作品では彫刻の表面を4台のプロジェクターを使って投影することによって360度どの方向から見ることができます。
彫刻の展示として全ての方向から見ることができることは重要なのではないでしょうか
解像度の高いプロジェクターを用いるだけでなく、全ての面を投影することによってよりリアルにマッピングされています。