Edisonのセットアップ Mac編
Edison発売されましたね!
初期設定(ファームウェアの更新まで)をメモっておきます。
作業環境
母艦のOSによって作業内容が結構変わってきます。
他のOSでの作業はまた別で
Edisonの準備
EdisonをIntel Edison Board for Arduinoに取り付ける。
付属しているナットを止めて固定。
足もつけておく。
Linuxイメージの転送
最新版のファームウェアに。
EdisonとPCの接続
先ほどEdisonを取り付けたボードに12V電源を取り付ける。
電源コネクタに近い方のUSBコネクタ(J16)にUSBケーブルを接続。
Edisonがストレージとして認識される。
Edisonの古いイメージを削除
もし、古いイメージが入っていたら...
$ cd /Volumes/Edison $ rm –rf * $ rm –rf \.
で、取り除く。
フォーマット
このままではフォーマットがFAT16となっているので、
ディスクユーティリティーでパーティション1にフォーマットMS-DOS(FAT)を設定し、適用する。
イメージファイルの転送
ここからEdison Yocto complete imageをダウンロード
ダウンロードしたzipファイルを展開する。
中身をまるごとEdisonのストレージに入れる。
Edisonとシリアル通信
電源コネクタに遠い方のUSBコネクタ(J3)にUSBケーブルに差し替える。
Macのターミナルで、screen /dev/tty.usbserial
まで入力して[tab]キーを押すとこんな風に補完してくれる。A402IY3C
の部分がデバイスごとに違う。
$ screen /dev/tty.usbserial-A402IY3C
さらに、シリアルポート(115200bps)で接続したいので115200 -L
を追記して...
$ screen /dev/tty.usbserial-A402IY3C 115200 -L
このコマンドを実行すると、Linuxのログインプロンプトが表示されます。
(ログインプロンプトが表示されない場合は、何回か[Enter]キーを押してください)
初期設定では、ユーザーはroot
でパスワードは無し。これでログイン出来ます。
Linuxのイメージを更新
ログインした後、
$ reboot ota
を実行する。
再起動するので
configure_edison --setup
これでセットアップできれば、たぶん成功。
configure_edison --setup
セットアップは
- デバイスの名前
- パスワード
- wifi
の順に設定していきます。
wifiの注意点として、アンテナが弱いので複数のPC等が接続されていたり、アクセスポイントと離れていると繋がらない時があります。
参考 : Flashing Edison (wired) - Mac | Intel Communities
参考 : Edison Getting Started Guide - Mac | Intel Communities
Tokyo Designers Week 2014
撮影スタッフとして参加してきた。
開催1周間前に知ったイベントだったけど、アート展示を見たり、有名なクリエイターに会うことが出来て良かった。
まだ始まったばかりなので、ぜひ。
静止画用ににカメラ買っとけば良かったな〜
買おうとは思ってたんだけど、何買うかめっちゃ悩んでて結局決まらない...
綺麗なコード
リファクタリングやってる時に、会社の先輩に教えてもらった本。
メモしておく。こういう本読んだことないからな〜
リーダブルコードは聞いたことある。
リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
- 作者: Dustin Boswell,Trevor Foucher,須藤功平,角征典
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2012/06/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 68人 クリック: 1,802回
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リファクタリング―プログラムの体質改善テクニック (Object Technology Series)
- 作者: マーチンファウラー,Martin Fowler,児玉公信,平澤章,友野晶夫,梅沢真史
- 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
- 発売日: 2000/05
- メディア: 単行本
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- 作者: 結城浩
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2004/06/19
- メディア: 大型本
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ただ、今ちょっとした積読状態なので
余裕あったら読もう…
インテル® Edisonボードハッカソンに参加してきました。
18,19日にハッカソンに参加してきました。
金曜日の夜ってか土曜の朝3時、週末の予定が無かったので何かイベントは無いかな?
と思ってdoorkeeper(初めて使った)を見ていたら、こんな神イベントが...
インテル® Edison ボード ハッカソン東京〜Mashup Awardsタイアップ企画〜 #MA10
ハードウェアハッカソンとして、このインテル® Edisonボードを使用していただきます。自由な発想で新しいアイディアをかたちにしてください。
今回はArduino拡張ボードを使う予定で、メインシステムはOSがYocto Linuxで、Arduino IDE、C/C++/Python、Node.js/HTML5での開発が可能です。
なんと、発売前のEdisonボードを素材に開発できるハッカソンです。
しかも、無料で、昼食と懇親会までありますw重要ですよね。
まぁでも、当然満席でしょ〜と思ったらまさかの空席あり!
確かにシェアされそうな案件なのに全然情報出回ってなかったなぁ…
後で、他の参加者に聞いてみるとハードウェア系ハッカソンは敷居が高いらしいとのこと。
いつもなら
「土日をハッカソンで潰すのはちょっと...」
という、引きこもり癖が発動するまでもなく申し込み完了!
(ちなみにEdisonという存在はこの時、初めて知りました…)
ハッカソンの様子
さっそく、レポートしていきたいと思います。
開発した作品の詳細やEdisonについてはまた後日に書きたいと思います。
インターンシップ
ブログ書かなくなると何から書いたらいいか分かんないですね。
とりあえず、近況報告を。
今、実はインターンシップのために東京に来ています。
高専の専攻科にはインターンシップで単位を出す制度があり、その一環ですね。
学校によって期間は違うようなのですが、うちの学校は3ヶ月もインターン期間があります。
これは他の高専と比べてもかなり長いようですね。というか一番長いんじゃないでしょうか…
3ヶ月もインターンやってたら、もはや働いている気になりそうですね。
自由な社風なこともあり、毎日楽しく過ごさせてもらっています。
インターンでは、フロントエンドの業務に携わっています。
受託案件なので詳しいことはあまり言えませんが、データの可視化とかそこら辺やってます。
もともと興味があったので、良い経験が積めそうです。
あと、東京はやっぱりイベントや勉強会等が頻繁に行われていて良いですね。色んな人と出会えます。
インプットは十分なのですが、アウトプットは全然してないのでちゃんとやっていこうと思います。
まぁアウトプットとかそんな大したもんじゃないけどね〜
Rasberry Pi Hackathon !
いままで、ハッカソンではグループでアプリ作るってことばかりでしたけど、 今回はRasberry Piというハードウェアを絡めたハッカソンで、とても新鮮な感じでした。
といっても、セットアップとI/Oにセンサつけてみたり、oFインストールしただけで終わっちゃいました。
まぁ、そんなもんですよね〜。
ちなみにRasberry Piは持ってない人は無料でもらえました。太っ腹ですね!
モニターとか余ってたら遊んでみようと思います。